痛み to 痒み

3年前に発症した帯状疱疹。皮膚の炎症はすぐに治ったものの、神経痛はその後もずっと残っている。痛みがキツいときは身動きが取れず、一時は医療用麻薬に頼らざるを得ないほど。いつまで経っても痛みがずっと残っているので、これはもう永久に治らないんじゃ…?と絶望することもあったのだが、今年に入って少しずつだが痛みが和らいできたような気が。そこで主治医と相談して、春先からリリカという神経痛用の薬を減らし始めた…

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2週間

退院して2週間。手術痕はなんか水ぶくれっぽくなっていて、神経がうまく通ってないのか触っても感触が鈍い感じ(でも強く押すと痛みはある)だったりするが、今のところ甲状腺を6割取った後遺症的なものも無く、安定している。とはいえ、この2週間家から殆ど出ていないこともあってか、すごく体力は落ちた感じはある。 なので、以前購入していたものの、ずっと放置していた「リングフィットアドベンチャー」を始めた。やは…

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退院!

2022年1月15日。無事退院。 退院前に、手術痕に貼るサージカルテープの貼り方を教わった。「優肌絆(ゆうきばん)」というものだが、ゲル状の粘着材を使用しているため、肌がかぶれにくいらしい。貼ったあとはこんな感じ。色的にもうまいことカモフラージュできているかな?入浴時、テープを貼ったままでもいいらしく、優しく撫でるような感じなら洗うこともできるそうだ。2~3日に1回は貼り替える必要があるが、そ…

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予定どおり

2022年1月14日。入院7日目。 朝、採血があった。甲状腺を6割切除した分、ホルモンの分泌も減っていると思われるので、その検査のためらしい。検査結果次第では、減ったホルモンを補うための薬を一生飲み続けることになるらしい。今のところは特に何も言われてないが、大丈夫だろうか。 また午後には耳鼻科で内視鏡検査も受けた。鼻から内視鏡突っ込んで、喉の辺りを診られた。入院初日にも受けたのだが、手術後に…

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管抜けた(最後にグロ画像あり)

2022年1月13日。入院6日目。 手術痕に刺さっていた管がついに抜けた。傷の奥の方では幾分か出血しており、それを抜くためのものだったが、1日の出血量が基準値以下になったためだ。管を抜いたあと、また縫うのかと思ったら、テープで止めておくだけで大丈夫らしい。穴自体はかなり小さいからだそうだが、ちょっと不安ではある。 管が抜けたおかげで、大分首を自由に動かせるようになった。手術後、飲み物はコップ…

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