再々入院

2020年1月21日。
肺炎で再々入院となってしまった。
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正月明けから発熱する日が多く、また疲れやすくなっていて、おかしいな、とは思っていたが、そういったことは以前にもあったので、あまり気に留めていなかった。
それが1月9日頃から38℃以上になることも多く、またせきが出るようになってきたので、1月16日の定期の血液内科の外来時に主治医に伝えたところ、CTスキャンを撮ることにんり、ものの見事に肺に白い影がアチコチ写っていた。
その場で入院を勧められたが、さすがに仕事ほっぽり出して即入院というわけにはいかず、代わりに毎日通院して点滴で薬入れることにして粘ってみたり。
それでも全くよくならないので、やはり入院してちゃんと治療した方がいい、と観念した。

入院後、早速両腕及び鼠径部の3箇所から採血。
感染している菌の調査や、血中酸素の濃度を調べるのに使うらしい。
大学病院ではこーいうのは研修医のお役目なので、また前みたいに何度も失敗するんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていたが、今回の研修医の先生は一発でやってくれた。
内心超ブラボー!
それからインフルエンザ検査にレントゲン、心電図検査や問診受けたり。

で、やはり血中酸素が低いとのことで、酸素吸入することに。
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血中酸素は本来98~100%でなければならないのが、肺炎のため90あるかないかくらいにまで落ち込んでいたからだ。
それが酸素吸入を始めてしばらくすると、血中酸素が100に回復したを
確かに酸素吸入することで、少し身体が楽になってきたような気がした。
やはり人間にとって酸素というのは欠かせないものなのだと改めて認識。
ただ、移動するときも点滴台に付けられた酸素ボンベから酸素吸入しなければならないのがちょっと面倒。
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これが結構重い。
症状が改善されれば移動時は酸素無しになるらしいのだが。

今日一通りやった検査の結果を踏まえて、今後の治療方針が決まるとのことだ。
何にせよ、一日も早く退院したいところだ。

しかし、新年最初のエントリが入院とは…orz


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