2019年3月1日。
肺のGVHDは落ち着いてきたが、腎臓に負担がかかっていたり、発熱を抑えてしまうため肺のGVHDによる発熱が発見しづらいとの理由で、帯状疱疹の痛み止めの薬をいくつか止めたり、種類を変えたりしたため、またもや痛みが強くなってきて、昨夜はほぼ一睡もできなかった。
そこで、今夜からついに医療用麻薬を試すことになった。
まずはカプセル状のオキシコドンという薬を服用し、急激に痛みが強くなってきたら頓服としてオキノームという粉薬を服用する。
副作用としては、便秘と吐き気だそうで、しばらくは食事前に吐き気止めを服用することになるそうだ。
医療用とは言え「麻薬」なのでちょっと怖いが、この痛みが少しでも楽になるのであれば、藁にもすがりたい気持ちもある。
少なくとも入院中であれば何かしら緊急事態があっても即対応できるだろうし、まずは夜ぐっすり眠れるようになることを祈りたい。
この記事へのコメント