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VZ→秀丸→Peggy Pro→秀丸→Emacs・Vim・Sublime Text→秀丸(←今ココ!)

2014年02月01日土曜日 午前09時36分09秒 | カテゴリ: 技術

タイトルに書いたのは自分が使ってきたテキストエディタの、今は亡きヒューマンクリエイティブスクールというゲーム専門学校に入学した1994年頃からの変遷。


VZエディタ


最初は学校で買わされたテキストエディタ。

当時はC言語と6502アセンブリ言語を習い始めたところで、PC-9801互換機上でFDDガッチャンガッチャン言わせながらソース書いてました。

マクロでテトリスまで組める!ってのに驚愕した覚えが。

c.mosさんという方が一人で開発されて、ビレッジセンターというところが販売していました。

確か説明書が1cmくらいの厚みがあったような。

クローゼットのどこかにまだしまってあったかな。


ちなみに作者のc.mosさんはもうプログラマを引退されてしまったそうです。

引退された理由が、

難しい課題をこなせなくなった。なにより根気が無くなった。結局、いくらがんばっても、幸せにはなれない…。

ということなので、間違いなく一時期日本で一番使われていたであろうテキストエディタを一人で開発出来てしまう方にも、そーいう時が来るのだなぁ、というある種の寂しさと、そのような方でもそうなってしまうということは、自分のようなキャリアだけ無駄に長い低能プログラマはいったいこの先どうなってしまうのだろうか?という恐怖を感じざるをえなかったり。むー。


秀丸エディタ


学校を無事卒業し、これまた今は亡きヒューマンに就職した1996年頃から使い始めたのが秀丸エディタ

確か入社した当初に与えられたPCのOSはWindows NT 3.51で、その後Windows95→98に移行しても引き続き使い続けていました。

先述の通りVZエディタを使っていたこともあって、その流れで最初はWZエディタを使っていたのですが、なぜか当時の自分の環境ではウィンドウの中が描画できなくなる不具合が頻発してしまい、それで秀丸エディタに移行しました。


作者の秀まるおさんは会社員時代にこれを開発されて、ヒットしたおかげで退職→独立して今に至るそうで。

Wikipediaによれば、最初はOS/2用に開発して、しかもフリーソフトとしてリリースされていたんですね。

この記事によれば、現在の秀まるおさんはプログラマとしては殆ど活動しておらず、もっぱら畑仕事に精を出されているのだとか。

ある意味、理想的な人生だなぁとは思いますが、ご本人的にはどうだったのか。

先の記事によれば「退職せざるを得なかった」ともあるので、もしかしたらそのまま会社員続けていきたかったんですかね。


Peggy Pro


ヒューマン以降2度ほど転職しつつも使い続けてきた秀丸エディタですが、日韓ワールドカップで渋谷駅のハチ公前がエラい騒ぎになった2002年頃あたりから、一度に10数ファイル開くような使い方をするようになっており、今度はWindows98の「システムリソースが不足しています」というエラーが頻発してしまうようになってしまいました。

Windows 2000とかに移行すれば解決したのかも知れませんが、当時の自分には会社にOSを移行させるだけの権限もなく、止む無く別のテキストエディタを探すことに。

んでいくつか試してみるうちに目についたのが、Peggy Pro

複数のソースファイルを「プロジェクト」としてまとめて管理できる上、エディタ上でビルドすることもでき、さらにビルドエラーになれば出力ウィンドウに表示されているエラーメッセージからソースファイルにダイレクトにジャンプすることもできたりと、デバッガ機能を除いたIDE的な使い方ができるということで、一発で気に入りました。


ちなみに当時の会社では導入されていなかったため活用できませんでしたが、Subversion等のバージョン管理システムにも対応しているので、自宅でのコーディングでは重宝してました。


その後


そんなPeggy Proを約10年愛用してきたのですが、時代もOSも変わり、ついでに自分もゲーム業界から組込み業界に移り、ソースコードはもちろんのこと、ログやらJSONやら何でもかんでもUTF-8を扱うことが多くなってきたのですが、Peggy Proで開いたときに文字化けするような事が見受けられるように。

またminifiedされたJavaScriptやJSONを開くと、1行当たりの文字数が65,000バイトに制限されているため途切れてしまい、整形することすらできなかったり。

バージョンアップも2009年以降長らく行われなくなっており、最近流行りの分散型バージョン管理システムである Git や Mercurial にも対応できていません。

そんなこんなで何かと支障をきたすようになってきたため、2013年でついに使用を断念。

後日こちらのBlogのエントリで知ったのですが、結局Peggyシリーズは開発およびサポートを打ち切ることになったそうで。

いいエディタだっただけに残念。

開発されていた方も既に退職されてしまったそうで、またどこかでPeggyシリーズの後継を開発して頂ける事を願ってますが。


で、約10年ぶりに秀丸エディタに戻ってみたり。

自分がPeggy Proを使っている間も秀丸は常に進化を続けており、Peggyに乗り換える前はVer.3.xだったのが今ではVer.8.xに。

改版履歴を見ると、Bug Fixはもちろんのこと、Vista・7等新OSへの対応や、Objective-CやC#・HTML5タグへの対応等、新規機能実装も行われていました。


ということで機能的には充分だったりするのですが、一つ困った問題が。



それは、秀丸エディタは Mac OS X では動かないということ。



まぁWindowsアプリなんだから当たり前なんですが。

自分のメインPCがMacBook Proになったこともあり、ParallelsでWindows動かせるわけですが、Windowsアプリの開発なら兎も角、PerlやHTMLのコーディングだったらやっぱりMac OS上でできた方が、メモリ効率とか考えるとうれしいわけで。

Wine使えば動かせるらしいですが、どう考えても正攻法じゃないし、どこまで安定して使えるか微妙だし。


それに今後、Linux上でコーディングすることだって無いとは言えないので、マルチプラットフォームなエディタの方がいいかも、という理由で、意を決してGeek御用達(?)なGNU Emacsに手を出してみる事に。

Emacs for Windowsをインストールして、ちょっと触ってみました。


…が、どうしてもこのキーバインディングに慣れる気がしないorz

早々に断念してアンインストール。



じゃあもう一つのGeek御用達(?)であり、サーバのメンテとかでも使ってて慣れているVimだ!

ってことで、Windows用のVimを配布している香り屋さんからダウンロード。

Vim ならキーバインディングには慣れているし、これなら大丈夫かな。


…と思ったのですが、設定が('A`)マンドクセ。

っていうか、ウィンドウのデフォルトのサイズはどこで保存できるの?

そもそもフォントの選択肢が何で少ないの?Terminalが使いたいんだよ俺は!

とか、どうも当初の想定よりも、使いこなせるようになるまでのハードルが高めな感じ。

それでも長時間使っていればそのうち慣れる気もするのですが、あいにく仕事では殆どVisual Studio 2010を使うことが多く、しかも今はガシガシコーディングするというフェーズはとうの昔に終えてしまっていたので、あえて慣れないVimを使うほどのモチベーションが保てなかったり。

なので結局アンインストール。



他にマルチプラットフォームなエディタないかなぁ…と思って探し回っていると、Sublime Textというのが割と評判高くてよさげな感じ。

UIは残念ながら日本語非対応ですが、ここ数年は仕事で英語に触れる機会が多いおかげか、特に抵抗なかったり。

ってかむしろヘタな日本語化されるくらいなら英語のままの方がしっくりくるし。

んでダウンロードして使ってみると、キーバインディングはデフォルトではほぼ一般的なGUIアプリと同様だし、Mac でも Windows でも見た目ほぼ変わらないし、サクサク動くし、カスタマイズしなくてもそこそこ使える割に、カスタマイズ性も高いし。

さすが"恋に落ちるエディタ"


…が、ちょっと使っていくうちに、やっぱりちょっと気になる点が。

  • デフォルトで Shift-JIS が読めない

  • WindowsだとIMEで日本語入力しようとしても デフォルトで インラインで表示されない

  • デフォルトで 秀丸みたいに全角スペースの記号表示ができない

  • カーソル行の下線表示ができない

  • フォントの設定がメンドくさい(設定ファイルに直で入力じゃなくて、リストから選びたい)


などなど。

↑でデフォルトでって強調表示しているのは、プラグイン導入すればいずれも解決する問題なのですが、できればやっぱデフォルトで対応しておいてほしいな、ってのもあるし。

それと設定をいわゆる設定ダイアログ的なものではなく、設定ファイルに直で書かせるってのはある意味かゆいところに手が届くのでよいのですが、やっぱダイアログで選択できる方法もあっていいと思ったり。

特にフォント設定は、そもそも何が使えて何が使えないのか分かんないから、エディタ側で使用可能なフォント一覧を提示して欲しいってのもあるし。



ってことで、結局Sublime Textも諦めて、秀丸エディタに戻ってきたり。



でもやっぱ、Macで動いて、一般的なGUIアプリとしての操作ができて、日本語を問題なく扱えて、できればWindowsやLinuxでも同じ見た目・動作を保証してくれるテキストエディタは欲しかったり。

Eclipseという手もありますが、コーディングならともかく、単なるドキュメント書きでわざわざEclipseとか使いたくないしなぁ。




こうなったら自作するか!Qt使えばイケそうだし!!



…いやいやいや、テキストエディタなんて自作したら死ぬ。死ねる。っていうか満足のいくエディタができる前にたぶん自分の寿命が尽きる。



さて、どーしたものか。

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コメント

8:gvimは試したでしょうか?

2014年11月20日木曜日 午後05時47分09秒

 - ∝

小生は生粋のvimmerですが、香り屋さんのパッケージに同包されているgvimをお勧めします。

フォントは自分でインストールしたものならguiから変更できますし画面サイズはドラッグで変更できます。

それにwindowsのクリップボードをシームレスに入力できますし私の良い相棒のエディタです。

10:gvimですか

2014年11月26日水曜日 午後11時44分02秒

 - 原木 正志

gvim はまだ試してないですね〜。

本格的なコーディングでは Eclipse でほぼ固まったんですが、ちょっとしたワンライナー+αレベル程度のコードを書くにはちと重すぎるなぁという気がして、やっぱり vim か emacs も頑張って使いこなしてみようかと考えてたりします。

仕事が落ち着いたところで、トライしてみます。

ありがとうございます!

5:SublimeText3

2014年10月22日水曜日 午後07時19分45秒

 - c.mos

こんにちは。「Sublime 秀丸」でぐぐったら此処に来ましたw

昨日Sublime Text3を入れてみたんですが、マルチプラットフォームなのに起動が速くてのけぞりました!まだS-JISは非対応ですが、IMEのインライン入力はプラグインで対応してます。コーディングはEclpise、メモ書いたりコードを見るのは秀丸だったんですが、今後はSublimeにしようかと。ちなみに、まだ細々とプログラマやってます…(涙)

6:おおお

2014年10月25日土曜日 午前03時37分03秒

 - 原木 正志

本物のc.mosさんですか!?

こんな辺鄙なところにコメント頂けるなんて光栄です!


Sublime Text、結局$70払うほどの価値を見出せず、アンインストールしてしまったのですが、3だとまた違うんですかね。

私もコーディングでは Eclipse、その他のテキスト書きは Windows では秀丸、Macでは CotEditor を使用しています。


> ちなみに、まだ細々とプログラマやってます…(涙)


おお、そうでしたか。

私のような無名なプログラマからすると、c.mosさんのような一時代を築いた方が引退されてしまうのは何とももったいない気がしていたので、むしろ続けておられたことに嬉しさすら覚えますw

3:完全に同意…

2014年10月16日木曜日 午前11時40分55秒

 - ゲスト

会社でNewPCが配布されたのでPeggyをDLしに行ったら無くなってました。

ずいぶん前から告知されてたんですね…知らなかった。

今、まさに同じ思いです。


どうしたものか…

4:残念です

2014年10月21日火曜日 午前00時47分34秒

 - 原木 正志

内部の文字コードをUTF-8に変えて、1行の最大文字数の制約を無くすか増やすかするだけでも対応して貰えればよかったんですけどねぇ。