全て解禁

2019年12月19日。
4週間ぶり、そして今年最後の血液内科の外来。

先月初め頃からずっと風邪っぽい症状が続いており、時折発熱もあるものの、それ以外は特に問題らしい問題もない。(帯状疱疹は相変わらずだが)
血液検査の結果も良好で、白血病の再発の兆候も見られない。
ところで前回の外来の時から、免疫抑制剤であるプレドニンの服用を止めたが、今のところGVHDらしき症状は現れていない。
それで、食事について主治医に聞いてみたところ、ついに全ての食品が解禁となった。
2年間、ずっと我慢していた納豆にヨーグルト、卵かけご飯や寿司がついに食べられる!!
とはいえ、いきなりがっつくとお腹を壊す危険性があるので、少しずつではあるが。

ということで、まずは納豆を解禁!
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美味い…美味すぎる…!!
そこら辺のスーパーで売っている納豆だが、めちゃくちゃ感動した。
食べたいものを食べたい時に食べられる、というのは本当に幸せなことだ。
食というのは、人間にとって必要な栄養を取る、ということ以上に、精神的に満たされるという意味で、本当に欠かせないものだと感じた。
寿司も早く食べたいところだが、病院が年末年始で休みになってしまうし、大事をとって年明けにしよう。

それと予防接種も解禁となった。
以前のエントリにも書いたが、子供の頃から病気したり予防接種したりすることで獲得してきた免疫が、造血幹細胞移植をしたことで全てリセットされてしまっており、今はほぼ無防備の状態。
まずはインフルエンザの予防接種を受けることを勧められたので、年内に受けてこようかと思う。
他のBCGや三種混合などは、万一を考えて年が明けてからの方がよいと言われた。
息子ちゃんが赤ちゃんの頃からお世話になっている小児科で受けようかなぁ。
ただ、大人が子供と同じような予防接種を一通り受けると、7〜8万はかかるので、正直金銭的にキツい。
ところが、自分が住む所沢市では、造血幹細胞移植後に予防接種を受ける場合に助成金が出るのだ。

…が、

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20歳未満!!

なんでやねーん!!

…20歳で区切る理由がよく分からん。
何にせよ、助成が出ないとはいえ、風疹やらはしかやら、いろんな病気が流行ってる昨今、予防接種を受けないわけにはいかないので、大人しく受けることにしよう。

造血幹細胞移植を受けて1年半。
再発することなく、ついに食事が全解禁、予防接種を受けられるところまできた。
3年生き延びれば生存率はかなり高くなるとのことで、ようやく折り返し地点だ。
あと1年半、再発することなく無事に生きられますように。

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