復職

今年に入ってちょうど半年が経ち、また第1四半期が終わったためか、退職・転職エントリが花盛り(特にドワンゴ方面)だが、自分も流れに乗っかって(?)復職エントリを書くことにしたw

7/1から在宅勤務で復職した。
これまであまりおおっぴらにしていなかったが、実は一昨年の8月からJoinしていたMUTANに入院する少し前に入社して従業員となっていた。
ところがその直後に急性骨髄性白血病を発症してしまったため、休職して治療に専念していた。
それから1年半が経ち、社会保険の傷病手当金の支給期限となったこと、また造血幹細胞移植手術から1年が経ち、特にその後再発することもなく過ごせていることから、会社と相談して在宅勤務で復職させて貰うことになった。
復職前から、準備として日中は開発作業したり Unity の勉強したりしていたものの、やはり業務となると在宅とはいえ緊張感がまるで違う。
復職して3週間近く経ったが、1日の作業を終える頃には少々お疲れの状態。
まだまだ、体力が戻っていないことを痛感している。

ちなみに自宅でメインで使っている MacBook Pro (Late 2011) だとスペック的に少々シンドいのと、会社のサーバに VPN 経由で入ったりすることから、私用で使っている環境とは物理的に分けた方がセキュリティ的なリスクを減らせるだろうと思い、会社からは開発用にデスクトップPC(Windows 10)を貸与してもらった。
もともと、これの開発用に使っていたPCなので、スペック的には申し分ない。

ところで在宅勤務にさせてもらったことで、帯状疱疹後神経痛がツラく、椅子に座っているのも苦痛なときは、気兼ねなく横になれるので助かっている。
ただずっと横になってて何もしないのもどうかと思い、MacBook Air から Microsoft Remote Desktop で会社から借りているデスクトップPCにログインし、うつ伏せ寝しながら作業してみたところ、Wi-Fi 経由だが特にレスポンスも悪くなく、時折 Unity Editor が乱れることがあるのを除けば、リモートデスクトップでも問題なく作業できることがわかった。
なので、普段もメインで使っている MacBook Pro から Microsoft Remote Desktop でログインし、MBP の液晶と外部モニタの2画面環境で作業している。
リアルタイム性を求められるゲームをPC上で動かすのでなければ、これで十分である。

という感じで、無事復職して働けている。
なお、MUTANは副業OKなので、個人事業主としての看板は下ろしていない。
ゲーム開発については競業となるので会社と相談しなければならないが、それ以外の仕事については、本業に支障のない範囲でやっていきたいと考えている。
もっとも、現状は本業をやっとこさこなしているという状況なので、もう少し体力をつけてからではあるが。
もしちょっと仕事の相談したいんだけど、という方がいたら、是非お仕事用のサイトからコンタクトを取って頂きたい。
個人的には Qt 関係の案件があればやってみたいところだ。

1年半前は死の可能性すらあったことを考えると、ここまでこれたのは感慨深いものがある。
主治医を始めとする病院のスタッフ、快く造血幹細胞を提供してくれたドナー様、復職までサポートしてくれたMUTANの方々、応援してくれた友人・知人、なにかと援助してくれた親族、そしてこれまで支えてくれた妻と息子には、本当に感謝しても感謝しきれない。

せっかく助かった命、大事にしていきたい。

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