まだら模様のムーンフェイス

2019年4月25日。
2週間ぶりの大学病院の血液内科の診察。

診察室に入り、マスクを取ったところ、主治医が「あれ?腫れてます?」と自分の両頬を触ってきた。

いえ、ただ太っただけです…。

1ヶ月ほど前は67〜8kgで推移していた体重だが、4月に入って急増し、今では72kg前後をウロウロ。
と同時に、顔がかなり丸くなってきた。
一緒に住んでいて毎日顔を合わせている妻にも同様の指摘を受けるくらいだから、2週間に1度しか顔を合わさない主治医にしたら、大分変わったように見えたのだろう。
前回の通院のエントリにも書いたが、何しろ食欲がかなり増してきている。
雨の日以外は毎日夕方頃ウォーキングを1時間〜1時間半程行っているが、そんな程度では焼け石に水なのだろう。
むしろウォーキングのおかげでいい具合に腹が減ってより飯が美味(ry

何故こんなに食欲が増し、さらに顔が丸くなっているのかというと、恐らくは免疫抑制剤として服用しているプレドニンの副作用によるものだ。
プレドニンは所謂ステロイドなのだが、ステロイドの副作用として食欲増進作用、そしてムーンフェイスと呼ばれる顔回りに脂肪がつきやすくなる症状がある。
これに対しては、食事や間食を抑える以外に無いのだが、何しろずっと自宅にいるので何かしら食料があるし、何より食べることが好きな自分としては、それを我慢するというのはこれ以上無いストレス。
ということで、ついつい食べてしまうのだ。
わかっちゃいるけど止められない♪、というやつだ。

プレドニンの服用が終われば、この副作用も落ち着き、いずれ食欲も落ちてくると思われるので、何とかこれ以上は体重が増えないよう、三食をしっかり取って間食をなるべく減らす、間食するにしてもカロリーを低めのものにする、夕食はなるべく量を控えて早目に寝る、といった方法で何とか凌いでいくしかないだろう。

で、そのプレドニン、ここ最近は2週間毎の通院の度に服用する量が減っていっており、現在は朝夕2錠ずつの1日計4錠飲んでいる。
順調にいけば今回で3錠に減るはず…だったのだが、ここにきてちょっと問題が。

この2週間で、頭部だけだったまだら模様が顔全体に広がってきているのだ。
GVHDの症状として、皮膚の一部のメラニン色素が抜けて白斑化する、というのがあるのだが、それによるものである可能性がある。
ただ自分の場合、メラニン色素が抜けているというよりも、むしろ顔全体がやや黒ずんできていて、そのうちの一部が元の肌の色のまま、という感じなのだ。
肌の色の差異も、いわゆる典型的なそれと比べるとそうでもない感じだ。
なので主治医も判断に困っている。
結局、翌26日に専門医である皮膚科で診てもらうことになった。
ちなみに、血液検査及び肺のレントゲンの結果は良好だった。

翌26日、同じ大学病院の皮膚科の外来へ。
朝9時の予約ではあるものの、皮膚科なので内科より混まずにスムーズに診てもらえるかと思いきや、連休前のせいかまぁまぁ混んでいて、30分程待たされた。
そして皮膚科の先生の問診を受けたが、やはり判断に迷っている。
結局、皮膚生検、つまりパンチと呼ばれる器具でくり抜いた皮膚を生体検査することになった。
今回はおでこのあたりが一番症状が強く出ているとのことで、そこを麻酔してくり抜き、2針縫われる。
DSC_2189.JPG
先日すっ転んで出来た擦り傷は大分癒えてきたのに、またもや痛々しい姿にorz

ちなみに抜糸は1週間後なのだが、連休中なので外来はやっていない。
なので、救急外来に話を通しておくので、そちらに来てください、ということになった。
その時救急車来てたらどうなるんだろ。
やっぱ後回しだよなぁ…。

ということで、2回目の退院以降、ここまで順調に回復しつつあったが、平成が間もなく終わろうかというこのタイミングで足踏みすることに。
帯状疱疹の方も、皮膚は大分きれいになってきたものの、神経痛の方の痛みがまた強くなってきており、毎日定時(8時、20時)に飲んでいる医療用麻薬のオキシコドンだけでは効かず、ちょくちょく頓服であるオキノームのお世話になっている。
特に雨が降る前日がキツいことが多いので、これから雨の日が増えてくることを考えるとちょっと憂鬱である。
痛みがキツいと机にじっと座って集中して作業することができないので、開発作業も滞ってしまう。
7月からの仕事復帰のためにも、早くこの状態を脱したいところだ。

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