5ヶ月

2018年5月29日。
入院してから5ヶ月が過ぎた。
造血幹細胞移植を受ける日も決まり、あとはその日を無事迎えられるよう、ただひたすら体調を整える日々。
移植前検査も、明日CTスキャンを取ったら全て終了。
抗がん剤治療も無く、最近は数値が安定しているのか赤血球や血小板の輸血も無い。
ただ白血球は相変わらず少ないので、外部から人がやってくる面会時間中は準無菌室から出ることは避けるよう言われており、朝の検温の後30分ほどフロア内をウォーキングする以外は、原則準無菌室にこもっている。
体調的には特に問題はない、というかむしろ元気が有り余っているような状態なのに、ずっと部屋にこもっていないといけないというのは、精神衛生的には非常にストレスである。
その有り余っているエネルギーを少しでも消化しようと、妻に100円ショップでハンドグリップとウォーターダンベルを買ってきてもらった。
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ハンドグリップは25kgだし、ウォーターダンベルは1kgしかないので、正直物足りなさは感じるが、それでも無いよりは100倍マシである。

あとはやっぱり、気の合う雑談相手がいないのが苦痛だ。
担当医や看護師さんとは話はするが、向こうは仕事なので長時間捕まえて話をするわけにはいかない。
大部屋なら他の患者さんとちょこちょこ話をする機会もあるが、今は個室なのでそれもできない。
そもそも、外科と違って体調悪く且つ年配の人が多い内科では、雑談する体力が無い人も多い。
それでも家族と一緒にいられればいいのだが、平日は妻は仕事、息子は学校だし、土日も家事で忙しいのでなかなか長時間会うこともできない。

なので、日中はプログラミングやったりネットやったり本(電子書籍含む)読んだりTV見たりして時間を潰しているが、あまりに変化の無い日々に正直飽き飽きしている。
やはり人間は他者と関わり合い、変化を起こしていくことが大切なんだと思う。
関わり合うことでストレスになることもあるが、筋トレと同じで多少の負荷(=ストレス)があった方が健全なのだ。

移植まであと数週間。
早くこんな日々とはおさらばしたい。

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