2画面ファイラ「farman」の開発進捗報告。
長いこと実装方法で悩んでいたバイナリビュアーがようやく実装できた。
結局、自分で実装するのを諦め、GitHub にあった https://github.com/virinext/QHexView を流用させてもらうことにした。
完全にそのままではなく、フォントや色を外部から設定できるようにしたり、その他細かいところを弄らせてもらっているが、機能的にはほぼそのままだ。
動作的には申し分ないし、このままありがたく使わせて貰うことにしよう。
そして、ドラッグ&ドロップにも対応した。
左右の View 同士でのコピー&移動はもちろん、
Finder や VSCode といった他のアプリケーションとのやり取りもできるようになった。
基本的にはキーボードで操作することを前提としたアプリだが、他のアプリケーションとの連動にはマウスを使いたいケースも多々あるので、やはりこれは対応しておくべきだろう。
今日明日は外泊なので、できれば自宅で Windows 版のビルドを試したいところだ。
ソースコードは Bitbucket で公開しているが、そろそろ実行ファイルの公開もしたいところだ。
デプロイする方法は Qiita に掲載されていたので、これも時間があったら試したい。
やりたいことはまだまだ尽きない。
やはり自分で作りたいものを作るのが一番楽しい。
まだまだ、この楽しみを捨てるわけにはいかない。
そのためにも、急性骨髄性白血病は完治させたい。
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