副作用のもぐら叩き

2018年1月2日夜。
ややお腹が張ってきている。
原因は、お通じがなかなか来ないから。
今までにもたまに便秘気味な時はあったものの、ほぼ毎日スムーズに出せていたのだが、入院して抗がん剤投与始めてからなかなか出なくなってしまった。

抗がん剤の副作用の1つである吐き気を抑えるため、吐き気止めを定期的に投与されているのだが、それにより腸の動きが鈍くなり、便の製造が滞るようになるんだそうな。 

あちらの副作用を抑えるとこちらの副作用が出てしまう、副作用のもぐら叩き。

便秘になるとお腹が張ってくるし、硬い便を無理に出そうとして腸や肛門が切れてしまったりすると、そこから菌が体内に入ってしまう。
いつもなら、そこで白血球の出番なのだが、抗がん剤を投与されている現在の自分の血管内は、正常に働ける白血球の数は著しく減っている。
そのため、ほんのちょっとした程度のことでも感染症にかかってしまう可能性があり、デリケートにならざるを得ないのだ。
ちなみに下痢の場合も、腸や肛門がただれてしまい、そこから感染症にかかる可能性が出てくるのは同じだ。

今のところ、便秘対策として毎食後に酸化マグネシウムの錠剤を服用しているが、多少マシになってきているような気がする程度で、あまり成果はよろしくない。
なお、酸化マグネシウムもノーリスクというわけではなく、まれに「高マグネシウム血栓」という副作用が起こることがあるらしい。
DSC_1393.JPG
まれであれば気にしなければよいが、何しろまれな病気にかかってしまった身なので、ちょっと心配になるw

このままだと、明日あたりから下剤も服用して、より排出を促すことになるらしい。

ガン細胞と闘うのは、一筋縄ではいかないようだ。

この記事へのコメント