はじめてのゆけつ

2017年12月30日。入院4日目。
抗がん剤の効果なのか、ガン細胞のせいなのかわからないけど、前日採血した結果、血小板の数値が5まで下がってる(10切ると異常値)ため、血小板の輸血を行うことに。
人生初めての輸血。

今まで献血したことないのに、こんな時にどなたか様の献血の成果物を受け取るなんて恐縮しきり。
輸血された人はもう献血はできないらしいので、元気になったら何か違うことで恩返ししよう…。

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へーこれが血小板かー。
みかんかすもものゼリーみたいな色。
ちなみに茨城県産らしい。
語尾が「だっぺ」とかなったらどうしよう(嘘ですスミマセン)。

よく臓器移植とかで異物が体内に入ると拒絶反応が云々って話があるけど、それは輸血でも同様。
特に血小板は拒絶反応が起きやすいらしく、全身がかゆくなったり、酷いときは呼吸困難に陥るとか。
また、輸血によって肝炎やエイズに感染するリスクもあるそうで。
正直ちと怖いけど、このままでいいわけはないので、同意書にサイン。
ちょっと思ったけど、宗教上の理由で輸血できない人はどーすんだろう。
ちなみにこの病院は、宗教上の理由で輸血拒否する患者には、転院を勧めてるらしい。
そりゃそーだよな、他に方法あれば苦労しないわけで。
STA…じゃなくてiPS細胞から血小板が量産できるようになれば、そういった問題は解決されるのかしらん。

輸血は最初の15分はゆっくりめにやって拒絶反応の有無を確認し、特に何もなければスピードアップ。
小一時間程度で終了。
途中から、何となく周辺視野がぼんやりしてきたような…。
血圧測ってみると上が160、下が100オーバー。
人生最高値。
看護師さんに聞くと、そーいうケースもあるらしい。
とりあえず様子見。
この時体温も測ったら37.2℃と微熱。

この後妻と息子がお見舞いに来たので、また今後のことについていろいろ話していたら時間が長引いてきて、だんだん頭が重くなってきたので、面会はそこで終了。
うーん、もっと一緒にいたかったなぁ。

夕食は正直あまり食欲なかったものの、頑張って完食。
ベッドで横になってたら、幾分か楽になってきた。
それでも血圧測ったら上は140、下は80と、まだちょっと上が高いけど。

明日シャワー浴びたいと思ってるけど、血圧高い状態でシャワー浴びてぶっ倒れないか心配。
どうか朝起きたら血圧下がってますように…。

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